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年賀状を出す意味やメリットとは?

更新日:2022/06/09

年賀状を出す意味やメリットとは?

メールやSNSで新年のあいさつをするか?
従来通りの年賀状であいさつをするか?
と悩んでいる方も多いかと思います。

手軽で時短で発信するには、スマホを使った方が便利ですが、時間の余裕があって日本の文化を大切に考える方は、年賀状を季節の風物詩として受け止めるのも良いでしょう。

本記事では、年賀状の起源、出す意味やメリット・デメリット、年賀状の工夫・アイディアについて紹介します。来年は年賀状を出すかどうか迷っている亜k田はぜひ参考にしてみてください。

年賀状の起源

遡って平安時代、お世話になった親族や知人に新年のあいさつをする習慣が始まり、遠くに住んでいる人には、あいさつ文を送るようになっていました。年賀状のはじまりです。
江戸時代に入り、飛脚が普及することで、さらに手紙や年賀状を送る習慣が広まり、明治時代に入ると、郵便はがきを使った年賀状、今のスタイルに近い年末年始の恒例行事がスタートしています。
昭和に入ると、まだ現代のようなデジタル年賀状は存在せず、干支のスタンプを押したり、手作り感のある年賀状を出したりするのが当たり前の時代でした。年賀状の習慣が定着してくると、会社組織やお店のあいさつ文として、印刷タイプの年賀状も普及して来ています。
年賀状の歴史は、時代と共に少しずつ変化しながら、現在は、今の時代にあったスタイルを取り入れて作る人や従来通りに手書きで書く人など、さまざまです。

現代でもお世話になった方や身近な方に、はがきを使って新年の挨拶をする習慣が残っています。

年賀状を出す意味とは?

年賀状を出す意味は、お世話になっている人や会社に新年のあいさつをすることです。
SNSの普及で年賀状を出す人が年々減って来ていますが、年賀状の起源を振り返ってもわかるように、年賀状を出す意味は今も昔も変わっていません。変わったのは、新年のあいさつをするツールが、官製はがきからメール等に移行してきていることです。

日本郵便の調査では、年賀はがきの発行枚数は12年連続で減少し、最近では「終活年賀状」「年賀状じまい」「年賀状スルー」など、年賀状離れを象徴するような言葉も出て来ています。
時代の変化と共に、年賀状に限らずさまざまな物質文化が変わって来ています。
年賀状の意味は変らない、でも年賀状を出すか出さないか?個人ベースで考えてみるのも良いでしょう。

年賀状は送る?送らない?

全国の20代から50代の男女1,000人に年賀状の送り方についてアンケート調査を行いました。(ビッグローブ株式会社「年末年始の過ごし方に関する意識調査2022」)
調査を行った全体の43.1%が「年賀状は送らない」と回答。52.8%(20代)が送らないという結果となっています。
年賀状を送る方法については、はがきで郵送が37.8%。LINEで送信が20.4%。メール送信が14.5%。SNS発信が10%となっています。
アンケートの結果では、若年層の年賀状離れは顕著に見える傾向ですが、いまだ紙の年賀状の良さにこだわって、日本の習慣を大切にしている世代の方々も一定数います。

年賀状の書き方は、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:コラム106
年賀状の基本的な書き方|注意すべき表現やマナーを解説

年賀状を出すメリット

忙しい年末に年賀状を書くことは、手間暇かかる作業になりますが、心のこもったはがきを送ることで、差出人と受取人との関係性を育むメリットがあります。
では、年賀状を出すメリットを紹介します。

①普段コミュニケーションを取れない人間との接点維持をできる

普段なかなか会わなくても、長くお付き合いを続けたい場合は、一年に1回の年賀状を出すことで、思い出してもらうきっかけになったり、今度実際に会いましょうという流れになったりするかもしれません。
SNSやメールでは伝わりにくい、懐かしさや素朴な想いのような気持ちは、年賀状の文面の方が表現しやすいメリットがあります。
年賀状1枚で、懐かしい相手と接点ができるのは、簡易的なメールとは違った趣きがあります。

②礼儀やマナーをとおして相手への感謝や経緯を表現できる

年賀状は、個人的なあいさつ以外にビジネスシーンでも活用できます。 取引先や営業先、お客様に対して、年賀状を送ることで継続した関係を築くことに繋がります。
ビジネス用に送る際は、形式的な文面だけではなく、プライベートのメッセージを添えると好感度や信頼度を高めることが期待できます。親近感をアピールするには、手書きの部分があると受取人へ気持ちが伝わりやすくなります。

取引先への年賀状の出し方は、以下記事を参考にしてください。
関連記事:コラム105
取引先に年賀状を出す際のマナーとは?書き方や文例も併せて紹介

③季節感を演出できる

1月1日元旦に、郵便ポストに入った年賀状を一枚一枚見るのは、季節感日本らしさを感じるひと時です。誰からどんな年賀状が送られてきたのか?新年の楽しみとして捉えている人もいらっしゃるでしょう。
また、年末の慌ただしい時期に、年賀状を書いて投函することで、一年のしめくくりやケジメを付ける意味もあります。
「一年の計は元旦にあり」と言いますので、正月1日に初心を伝えるメッセージとして年賀状がおすすめです。

年賀状を出すデメリット

年賀状を出す人が年々減少している傾向ですが、その理由となる年賀状を出すデメリットについて紹介します。

①手間がかかる

年賀状を作るには、アイディアを考えてから手書きや印刷などの手間がかかります。また、仕事で忙しい方は、なかなか時間が取れずに年賀状の受付日までの投函できないこともあるでしょう。だからといって、すべて同じ文面の形式的な年賀状を作るのも気が引けますね。
年賀状は、年末年始忙しい時期に時間と手間をかけなければならないので、出したいけれど間に合わない場合もあります。
また、年賀状を出す習慣は、年々少なくなる傾向にあるため、差出人が年賀状を出す習慣がないと、返信の負担を与えてしまう場合もあります。
年賀状を出すか出さないかについては、相手に合わせてメールやLINE等と使い分けると良いでしょう。

②修正が容易ではない

スマホで送るメールやLINEの場合は、即修正できるメリットがありますが、手書きの年賀状の場合、修正が難しいので買い直したりするとさらに時間がかかります。書き損じた年賀状は、郵便局に持って行くと交換できますが、1枚5円の手数料がかかります。

目を引く年賀状を作成するための工夫

年賀状を作る場合、相手が喜ぶような工夫やアイディアがあると、一年の始まりを好印象でスタートすることができます。
例えば、Illustratorのソフトを活用すると、オリジナリティ溢れるデザインが可能です。また、画像編集アプリを使って既存の画像をエフェクト加工したりすると、年賀状用の特別な一枚が作成できます。
一方、イラストやデザインが得意な方は、小さな紙のスペースに手書きで書くと個性的な年賀状ができます。
簡易的にデザインしたい方は、干支の筆文字素材やイラスト素材などを使うとお正月の雰囲気をカンタンに作ることができます。年賀状ソフトを使うのもおすすめです。

今の時代だからこそ年賀状を送るメリットは豊富にある

いかがでしたでしょうか?
年賀状を出す意味は、お世話になった相手や身近な相手への感謝の気持ちを伝えて、連絡を取る機会が少ない相手とのつながりを感じさせることにあります。
年賀状を出すメリットは、連絡を取る機会が少ない相手とやり取りができることや、1年間を振り返ることなどが挙げられます。
また、相手のことを考えながら作ることは1つの思い出にもなるでしょう。
年末年始の風物詩である年賀状を出すことには大切な意味があり、続けていくことが大切だといえます。
プリントダップでは年賀状の印刷を承っております。
想いを伝える年賀状を、きれいに仕上げたいとお考えの方は、ぜひお問い合わせください。

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